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官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第4話 慎ましやかな峡谷 Shyrock作



官能凌辱 輪姦物語

二本の肉房に貫かれ3P乱交へ
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「うっ、う~ん……い、いやあ~~!や、やめてえ~~!痛い!痛いよう~ さ、裂けるぅ!裂けちゃう~~!許して!許してぇ~~~!」


 あまりの痛さに意識の戻った衣葡が、狂ったように泣き喚いてる。
 しかし八百屋は怯むどころか、その巨体で覆い被さるように密着して衣葡の耳元に囁きかけた。


「奥さん、もう手遅れだよ。旦那の二倍以上はある俺の太マラが、あんたのちっちゃな穴に食込んでいるんだよ。諦めな。がははは~」
「お願いです!主人には言いませんから……こ、こんな酷いこと、止めてください……もう、許してください……」 


 八百屋はニタニタと薄笑いを浮かべながら告げた。


「旦那にばれて困るのは、奥さん、あんたの方じゃないのかな?ぼちぼち、引導渡して諦めさせてやるよ。がはははは~」


 衣葡は昏 睡状態の最中いきなり挿入されたため、痛みで意識が戻っただけであった。
 八百屋のイチブツは鰓が異様なまでに張っていて、まだ亀頭部分が入っただけの状態だったが、衣葡の痛みは尋常なものではなかった。
 それを、一気に根本までズブリと突っ込まれたから堪ったものではない。


「ひい~~~!い、痛い~~~っ!」



 泣き叫ぶ衣葡。その声は実に痛々しく悲壮なものであった。
 その衣葡の唇を吸い、舌を吸い上げながら、何度も何度も太い杭を打ち込む八百屋。
 あまりの激痛のためか、衣葡はまた気を失いグッタリとうな垂れた。       


 酒に混入した薬と、八百屋の巨大な肉棒で貫かれたショックで、哀れ人妻衣葡は完全に意識を失っていたが、八百屋は手加減などすることなく犯し続けた。
 抜き挿しをするたびに、衣葡の可憐な花弁は痛々しいほどに捲れ上がりまた埋没していった。


 163センチメートルあるとは言っても華奢な衣葡を、巨体の八百屋は軽々と持ち上げ、自らは仰向けになり、衣葡の引締まった尻を俺の方に向けた。
 狭い割れ目に八百屋の浅黒い鉄柱が、深々と突き刺さっている様は実に生々しかった。
 八百屋はその体勢から、イヴの尻に手を持って行き、両手で尻の割れ目を割り拡げる。
 まるで俺に見ろと言っているようだ。
 割れ目に食込む鉄柱の少し上に愛らしい菊の御門がはっきりと見えた。
 八百屋は白い歯を見せながら俺に言った。


「おい、もうひとつの穴を可愛がってやれ」


 俺は予め用意していたロ-ションで滑りを良くし、指で菊の門を揉み倒した。


「きゃっ!あっ、つ、冷たい!あぁ~、いやぁ~、そこはやめてぇ……そこは許してぇ……」


 だけど指を入れようとしてもなかなか入らない。
 予想どおり衣葡の菊門は明らかに処女菊であったから、指一本をねじ込むのも大変な苦労であった。


「いや、いや、いや!い、痛い、痛い、やめて~!」


 しかし一旦指を挿入すると、その締め付け具合は俺の想像を遥かに上回るものであった。


「あ、そんなぁ~、あっ、あっ、や、やめてぇ~!痛いよ~!」


二ヵ所を同時に責め 二ヵ所を同時に責められて号泣する衣葡。
 三十分以上、菊門を揉み解し指で掻き回し、いたぶり続けた。
 だがアナルセックスは俺の趣味ではなかったから、指だけにとどめた。
 八百屋はそれが些か不満だったようで、何度も俺に「後からも入れてやれ!」と催促する。
 だが俺には俺のやり方がある。
 八百屋の言葉には従わなかった。
 その間、薬剤師はずっとビデオを廻し続けていた。


 俺の我慢も限界に近づいていた。
 人妻衣葡の艶めかしい尻の蠢きを、目の当たりに見せつけられていたから当然と言えた。
 その頃八百屋も果てたようで、俺にバトンタッチを要求して来た。
 すでに放心状態になっていた衣葡を横向きに寝かせ、尻を突き出させた。
 足をエビのように曲げるとピンク色の割れ目がパックリと覗く。
 そこを空かさず指で強めにこね回すことにした。


(グチュグチュグチュ……)


「もう、いや、もう許してぇ……」
「そうは行かないな。俺はまだこれからなんだよ。さぁ、足をもっと曲げて、尻をもっと突き出すんだ」
「お願い、許してぇ……」


 俺は触るだけでは満足できなくて、割れ目に沿って舌を這わせた。


「あぁ……ああぁ~……」


 八百屋の荒っぽい行為よりはまだマシともいえる俺の愛撫に、少し気が入って来たのか色っぽい声を出し始めた。
 衣葡の渓谷を舐めながら俺は不思議に思った。


(こんな狭い所に、八百屋のあのバカでかいものがよく入ったものだなあ……と)


 俺が舐めるたびに、衣葡の尻は僅かだが反応を示した。
 感じ始めてる……
 俺は舌の動きを早め、あらゆる角度から責めてみた。


(ペチョペチョペチョペチョ……ジュジュジュ……)


「あぁ……あぁあぁ……」


 ようやく半透明の液体がその狭い渓谷から溢れ出した。
 いや、衣葡の場合、厳密には「渓谷」というより「峡谷」というべきかもしれない。




愛と官能の美学

早乙女衣葡(さおとめ いぶ) イメージ
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