益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 雅彦が家に戻って二日後に圭子からのメールが届いた。雅彦に会ってみたいと言っ て来た。翌日は麻美が夜まで戻らないことが分かっていたので雅彦が学校の帰りに圭 子と待... 続きをみる
2024年4月のブログ記事
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「それ、凄くいい。あ、あ、」 和美が眉根に皺を寄せた。 「こんなの、初めて。」 夜が明けた頃、いつの間にか眠ってしまった和美の唇に邦宏がそっと口付けした。... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 浴衣だけ羽織った四人が露天風呂に向かった。もう夜中過ぎなので辺りはシンと静 まり返っている。脱衣所には脱ぎ捨てられた浴衣があった。 大浴場から最初に出た久仁子... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「まさか息子のこんな顔見るとは思わなかったわ。」 「え、さっき散々見たんじゃないの。」 久仁子が意地悪く言うと今度は麻美がベーッと舌を出して見せた。 「あ... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「こんなのが付いてて、邪魔じゃない。」 「普段はもっと小さくなってるよ。」 「何か、おチンチンって不思議。」 暫くすると雅彦が慌てて久仁子の手を剥がそうと... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「私も一緒に行っていい。」 久仁子が父親に聞いた。 「行っておいで。」 雅彦は父親が呆気なく許したので面食らった。若い男と女が二人だけで入浴するの である... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「いいわよ。こっち向いて。」 雅彦が振り返ると目の前に麻美の白い身体があった。 「どう。」 「ママ、きれい。」 「ありがと。好きなだけ見ていいわよ。」 ... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「ええ、女性用は清掃中ですって。」 「らしいですね。」 四人が黙って湯に浸かっていると、また一組、中年の夫婦らしい客が入ってきた。 女中の話からすると、これ... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 一瞬見えた麻美の茂みは写真の通り黒々としていた。仕方ないと言う表情で立ち上 がった雅彦も裸になり麻美の後に続いた。タオルは麻美が持っていってしまったので 隠しよ... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 改めて見る麻美の若い頃はとても魅力的だった。特に悩ましげな視線を送ってくる その目が雅彦の心を乱した。若き日の母親に恋してしまった自分に雅彦は動揺しなが らも次... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「雅彦さん、メールありがとう。全然返事が来ないん で心配してたんです。 でも、メール読んだんだから分かってるでしょうけ ど、私の方から電話なんか出来... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「今晩、一緒に寝て上げようか。」 雅彦がからかい半分に言った。リビングから出掛かっていた麻美が振り返って赤ん べえをした。 「だーめ。そんなことしたら襲っち... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 雅彦が父の遺品を整理していた。本や書類の殆どは既に母親が始末している。残っ たのはパソコンやオーディオ関係で、特にパソコンは母親の手に負えなかったのであ る。 ... 続きをみる
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官能小説『蛇の毒』 第8章 (最終章) 三人の夜、三人の明日
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 夕方になり、名残惜しそうに栄治から離れた靖子が駅まで母親を迎えに行った。留 守の間に栄治は風呂の水汲みを済ませて火を点ける。昨日の風呂はお湯の中で栄治が 出してしま... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「ふうん、その子、初めてだったんだ。」 「うん。僕もそれが初めてだって思うようにしてる。啓輔の姉さんとのことは自分 でした訳じゃないし。」 「その後、麻紀子さん... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 夕飯の支度をしながら栄治は麻紀子の考えが分からず、あれこれ頭を悩ませていた。 自分をワンゲル部に誘ったのは麻紀子。今回の山行も麻紀子が言い出したこと。それ も最初か... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「やあねえ、その話し。」 聞き終わった靖子が眉をしかめた。 「何か、凄く汚らしいって感じ。」 「うん。僕もそう思った。セックスって、もっとムードがあってきれい... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 中学三年の時、栄治は親友の啓輔にCDを借りようと訪ねて行った。わざわざ電話 してから行くようなことでもないので、いつものように裏木戸から入る。玄関には鍵 が掛かって... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 翌日、朝食が終わると靖子が栄治の隠れ家に行きたいと言い出した。昨日までは馬 鹿にして見にも来なかったので栄治が驚いた。 「ねえ、あんたの小屋に登ってみたい。」 ... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 日が暮れて暗くなっても栄治は戻って来なかった。靖子はだんだん不安になってく る。恥ずかしいところを弟に見られ、毒を吸い出すためとは言え、散々しゃぶられて しまったの... 続きをみる
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益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー | | TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 夏の昼下がり、栄治は木陰の隠れ家でうたた寝をしていた。ようやく高校も夏休み に入り、昨日から信州の山の家に姉の靖子と二人で来ているのである。山の家と言っ ても別荘な... 続きをみる
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「ありさ できごころ」 第8話 (最終話) Shyrock作
「ほう、よく分かったなあ。そのとおりさ。女の子はオ○○コの最中に中で字を書かれるのって意外と感じるものだって、知らなかった?」 「そんなの聞いたことない。そうなんだ」 「じゃあ、ありさちゃん、どんどん字を書いてみようか」 「え!?そんなぁ……」 車野山は騎乗位の態勢から正常位へ移行し、ありさの狭... 続きをみる
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「あああ~!出ちゃう!やんやんやん~~~~~!」 ありさの叫び声とともに狭間からおびただしい液体が迸っている。 「おおお~!潮が吹いたぞ!まるでクジラみたい!」 潮吹きは7、8秒続きまもなく勢いが衰えた。 生まれて初めて潮吹きを経験したありさは、自身が失禁したと思い込みばつの悪そうな顔をして... 続きをみる
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「じゃあ言われたとおりにするんだな」 「わ、分かったわ……」 平手打ちを食ったありさはすっかり怯えている。 その後も車野山の紅筆による卑猥な行為が続いたが、全く湿ってくる気配がない。 被虐願望のある女性なら打たれて濡れるかも知れないが、ふつうは打たれたら気持ちが昂ぶるどころか反対に萎えてし... 続きをみる
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「ほ、本当に入れるのですか……?」 「もちろんだよ。こんな時に冗談を言うとでも思っているの?」 「分かりました……」 ありさは一度深呼吸をすると、タンポンの中程を親指と中指で持って、先端を自分の方に向けた。 もう片方の手で割れ目を開き、先端を膣口にあてがった。 その様子を車野山が固唾を飲んで... 続きをみる
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脱衣時にはつい屈み込んでしまうので、引力に逆らえない乳房がひときわ誇張される。 一糸まとわぬ姿となってしまったありさは恥ずかしさのあまり両手で秘所を覆っている。 「手で隠していたら証明にならないじゃないか」 車野山の放った一言でありさはすごすごと手を放す。 繁みはかなり薄めで辛うじて秘所... 続きをみる
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ありさはテーブルに目をやった。 テーブルの上にはシャンプー、リンス、タンポンが無造作に並べられている。 後悔をしても今となってはもう後の祭りだ。 盗んだ物の金額が例えわずかであっても、万引きは歴とした窃盗罪だ。 車野山の指示に従い、ありさはやむなくバッグの中身を取り出しテーブルの上にゆっ... 続きをみる
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「防犯カメラにちゃんと写ってるから、知らないとは言わせないよ」 「ごめんなさい……私がやりました……」 ありさは打ちひしがれた表情で目を落としたままぽつりとつぶやいた。 「万引は今回が初めて?」 警備員はずばりと尋ねる。 ありさは俯いたまま小さくうなづいた。 「本当に初めてなの?いつもやっ... 続きをみる
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ありさは現在大学3年生。授業の帰りにドラッグストアに寄ることにした。 まもなく月に1度の憂鬱な訪問者がやって来るのだが、タンポンの予備を切らしていた。 やってくる前に準備しておかないと少し厄介なことになる。 いつも行くドラッグストアに寄ってみたがあいにく定休日だった。 近辺にドラッグストア... 続きをみる