元ヤン介護士の知佳のブログ

当ブログは創作小説及び実話集がメインとなっています。

欲情への誘い ~条件付き挿入~

 「なかなか正直でよろしい」
隼人は躰を起こした。 佳純を仰向けに寝かせると隼人はパンティに手を掛けた。 彼女が腰を浮かせてくれたのでパンティを当初想定してた以上に容易に脱がせることが出来た。


 「かなり汚れてるなぁ。 欲求不満なのか?」
「…もう、イヤッ……」
パンティを脱がせると隼人は躊躇わずに裏側を矯めつ眇めつ眺め匂いを嗅いだ。 佳純は顔を手で押さえ恥ずかしさに耐えている。


 パンティの感触を楽しむと、隼人は佳純の太股を掴んで足を大股開きにした。 そうしておいてアソコに口を近づけるとまずビラビラを舌で愛撫した。


 「あああっ……、ふうっ……」
恥ずかしさからなのか、佳純はあられもない声を洩らし身を揉んだ。 なるほど顔を近づけないことには気づかない微量のマンカスが付着している。


 汚いとは思わなかった。 隼人の舌はヒダを掻き分け這いずり回り探り当てた芯部の穴を出たり入ったりした。
「ああーっ」
舌で上手く肉芽の皮を剥いて攻めると彼女は身をくねらせて悶えた。 穴から微量ながら白い液が溢れ出している。 あれほど抗っていたくせに彼女の中ではもう、セックスの準備ができているようだ。
{奥さん、濡れてるみたいだな。 今突っ込んでやるよ」
 隼人はビラビラを指で開きピンク色に染まった具が見えるようにした。
「おっ…、終わったらスマホから画像を消して頂けますか?」
この段に至ってもまだスマホの中に残る画像が心配なのか、佳純は隼人の目をしっかりと見て訊いてきた。 何度もこの件で脅され関係を迫られたくないのだろう。 実に頭がいい。


 「ああ、いいよ。 ただし今日穿いてたパンティは貰っていくぞ」
佳純は仕方ないといった風な素振りで黙って頷いた。 隼人としてもこれ以上この、恋焦がれた人妻を脅す気にはにはならなかったからだ。


 たかだか10年前のパンチラ画像。 下手に開き直られでもしたら旦那にボコボコにされるだろうし、第一会社にだっていられなくなるかもしれない。 どうせ古びて、いつかは動かなくなるスマホだ。 中身は数日前にパソコンに繋ぎ保存してある。 抱かせてさえもらえれば、くれてやったとしても惜しくない。


 「生で入れるぞ。 いいのか?」
「……・ピル……飲んでます」
佳純は小さな声で言った。 旦那にしてみればそろそろ小作りしたいだろうに、自分のことについて心得てるのだろう、ちゃんと避妊はしているようだ。


 なんてったってまだ新婚だし、店はオープンしたばかりだ。 佳純にすれば夫婦ふたりだけでやっているこの店が軌道に乗るまで孕んだりしたら困るのだろう。


 これで心配なく出せる。 隼人は指を使って開いたばかりの花びらに切っ先を添わせ割れ目に沿ってなぞりあげた。 幾度か往復を繰り返し亀頭冠に溢れ出た愛液をたっぷり塗りたくって花芯目掛け先端を割りいれた。
「ああ……」


 佳純の吐いた息が顔にかかった。 思った通り中はすでにヌルヌルだった。 隼人は固い肉棒を奥へ奥へと突き刺して若妻の胎内へと入っていった。


 「くっ……、う……」
先端が肝心な部分に当たるのだろう。 佳純は隼人の腕を掴んだ。 隼人が腰を蠢かすとその手に力が入るのがわかる。 隼人は肉棒を根元まで挿し込んで、そこで動きを止めた。 佳純の胎内の温かさがペニス全体に伝わって心地よいことこの上ない。


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