元ヤン介護士の知佳のブログ

当ブログは創作小説及び実話集がメインとなっています。

欲情への誘い ~他人棒から放たれるモワ~ッとした匂いに顔を歪める若妻~

 佳純は俯いて恥ずかしさにじっと耐えている。 隼人はスカートをめくりあげていた手を離した。 彼女はスカートを如何にも恥ずかしそうに直した。


 「奥さん、脱いでもらおうか」
「ええっ!! そんな……。 もう、許してください」
佳純は泣き出しそうな目をしてそう言った。


 「ダメだ。 服を脱ぐんだ。 男と女がふたりっきりでいるんだ。 ここから先何をしたら許してもらえるか訊くまでもないだろう」
隼人の言葉は次第に大胆になっていった。
「うううっ……」


 佳純は悲痛な声を上げブラウスのボタンを外しだした。 白いブラの中に納まった豊満な胸が見えた。 ブラウスを畳の上に落とすとスカートのホックとファスナーを外し、それも畳の上に落とした。


 佳純はブラとパンティだけの姿になった。 盗撮画像で見た時よりも太股がふっくらしていて全体的には年齢を経て肉付きがよくなったように思え、それがいかにも人妻らしくそそられる。 スタイルだって申し分ない。 こんな極上の躰を旦那ひとりのものにしておくのは勿体ない。


 佳純はなかなかききわけの良い女だった。 服を脱ぐところをじっくり見られるのは風俗の女でさえ嫌がる。 佳純に羞恥心を植え付けるため隼人は露になる裸身を舐めるように見た。
 「早くブラも取って、どんな乳首をしてるか魅せてみろ」
終始俯いたままの佳純は背中に手を回し、ブラのホックを外しそれを畳の上に落とした。


 たわわに実る果実が露になった。 乳首は小さく丸まっていた。 隼人の視線を感じると佳純は恥じ入るように胸を右手で肩を抱くようにし、その真っ白な腕で覆い隠した。
「腕が邪魔だ。 どけろ! ほぉ~……、なかなかでかいチチじゃねえか。 何カップだ? んっ? 答えろ!」


 隼人はできうる限り乱暴な口調で訊いた。
「……Fカップです」
佳純は消え入りそうな声で答えた。
「なかなかいいチチだ。 まだ垂れてないし形もいい。 これを毎晩味わえる旦那が羨ましいなぁ」


 薄ら笑いを浮かべながら、隼人は手早く自分で自分の服を脱いでいった。 佳純はこれから何をされるのか完全にわかったようで、急いで服を脱ぐ隼人を目を見開いて見つめ恐怖におびえていた。


 ズボンとシャツ、靴下を脱ぎ捨てると隼人は、この日のために穿いてきた薄紫のビキニブリーフ一枚の格好になった。
「奥さん。 その手で俺のブリーフを脱がせてくれないかなぁ」
「……もうやめてください。 ここまでで許してください」
「ふ~ん、逆らえる身分でないことぐらいわかってるはずなのになぁ。 そうだろう?」
「ううっ……」


 佳純は畳に跪いて隼人のビキニブリーフを下にずらした。 隼人の怒張がブリーフから弾け彼女の目の前に現れた。 スマホを見て妄想しまくったことで朝から何度も暴れまわっていた肉棒はブリーフの中にこもった熱気と汗の影響からか、ペニスから発散される独特の匂いを漂わせていた。


 佳純はモワ~ッとした匂いに顔を歪めた。 男の隼人でさえ匂うのだから、女の佳純にとって嫌悪感しか抱けないのだろう。
「どうだ。 これが俺のチ〇ポだ。 汚いし臭いと思ってるんじゃないのか? これが目の前に差し出されたらどうすればいいか、わかるよな。 いいか、いつも旦那にしているようにするんだ」
隼人は佳純の長い髪の毛をした頭部を引き寄せるようにし、命令口調でこう言った。 だが、肝心の佳純はいやいやをする。


 「さあ、早くしゃぶれ」
待ちきれなくなった隼人はとうとう佳純の頭部を両手で挟み、欲棒を彼女の口元に近づけた。


 佳純は躊躇いながらも、もはやこれ以上逆らうことはできないと悟ったのか隼人の肉胴に指を絡め鈴口に唇を近づけ軽く舐め啜った後、一瞬躊躇うような仕草を見せたものの諦めたのだろう先端からすっぽりと咥え込んだ。


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